2014中途入社
設計37才
技術部/技師工業高校、電子・機械工学系の大学を卒業。新卒で機械設計を基礎から学んだ後、代表山内から声をかけられボンドテックへ。今では多くのプロジェクトで一連の裁量を任される。
技術職への挑戦
もともとは福祉業界の道に進もうと考えていて、学生のころから身内の介護をする事もあり、福祉関連の仕事に興味がありました。でも、大学で機械工学を学んでいるうちにそっちにも興味が湧いちゃって...。そんなとき福祉機器を学べる選択科目があったんです。今は福祉とは異なる業界にいますが、最終的には全力で取り組める事に出会い、揉まれながらではありますが充実した毎日を過ごすことが出来ています。
技術者として一歩先へ
大学を卒業後、アウトソーシングの会社と設計請負の会社に入社し、最初は基礎から学ぼうと様々な企業の機械設計をしていました。実はその時既にボンドテックの機械設計もしていたんです。設計がある程度自分で出来るようになり、そろそろメーカー等へ行って一から図面を書いて手配・指示して立ち上げるといった一連の流れをこなしたいと思い転職を考え始めました。そんな時、代表の山内から「うちに来ないか」と声をかけていただいて今に至ります。
大変だからこそ自分に自信が持てる環境
まずは技術者に必要なことをとにかく勉強しました。今では設計だけでなく手配や調達、加工先との交渉など幅広い業務を担当しています。チームで一つのプロジェクトを進めるとかではなく、個々が与えられた仕事をしっかりとこなしていくようなイメージです。また、ある程度仕事をこなせて来るようになると、自分が考えて提案をし、納得をしてもらえれば一連の流れを責任を持って任せてもらえるようにもなります。自身の力で成長していく必要はありますが、その代わりある程度は何でもやらせてもらえるようになる、そんな社風が魅力です。
裁量を持つが故に意識している取り組み方
自分の考え方だけにこだわらないこと、様々な意見を柔軟に聞き入れ、常にアイデアを張り巡らせておくことは意識して取り組んでいます。決まった業務サイクルやルーチンワークが無く、柔軟性のある働き方が大事だと考えています。最終目的をしっかりと理解していれば途中の過程は幾多にもあるので、目的をフォーカスしてそれに対してどこまで集中的に取り組めるかが重要ですね。
技術者としてスキルアップしていくには絶好の環境だと思います。ある程度の裁量をもって取り組めるので、技術者冥利に尽きます。しっかりと技術を身に付けたい方は活躍出来る会社です。
技術者としてスキルアップしていくには絶好の環境だと思います。ある程度の裁量をもって取り組めるので、技術者冥利に尽きます。しっかりと技術を身に付けたい方は活躍出来る会社です。
SNSでシェア